こしの都の風 こしの都文化事業実行委員会オフィシャルサイト

　10月4日～10月7日に今春に続く百済最後の都・扶余を巡るツアーが開催されました。韓国三大祭である百済文化祭をメインに国立公州博物館やアジア最大級である国立中央博物館の他、世界遺産の水原華城行宮やチャングムのロケ地としても知られている韓国民俗村など見所タップリのツアーでした。
　今回も扶余郡庁に金郡守をお訪ねし、こしの都の職人の方々が製作されました冠帽などを友好の証として、扶余郡に贈呈を行いました。韓国の歴史と文化を感じる素晴らしい旅となりました。

　　10月12日午後2時より武生商工会館にて「第2回こしの都文化サロン」が開催されました。篠笛、胡弓、日舞による古典芸能、映像で楽しみながら学ぶ「こしの都文化塾」、国際平和映画祭理事長のニーナ・ストライクさんと元フジテレビアナウンサーの八木亜希子さんをお迎えしてのトークショーなど、参加された方々は様々な文化を楽しまれていました。
　ティータイムのコーヒーやケーキもとても美味しいと好評で、文化と食欲の秋を満喫するひと時となりました。

　4月20日～4月23日に扶余郡庁と百済歴史探訪ツアーが開催されました。扶余郡庁に郡守をお尋ねしたり、百済歴史文化館では館長との歴史談義、古代船にゆられて白馬江下り～落花岩、発掘作業中の王興寺址を特別に見学させていただくなど、歴史のたっぷりつまったツアーとなりました。
　 ご参加いただいた方々からは、「とても楽しく、凄い歴史に感動した。」「収穫の多い旅行だった」などのお声を頂きました。

　去る3月23日、武生パレスホテルにて「～こしの都クラブ設立記念～第1回文化サロン」を開催させて頂きました。二胡とシンセサイザーによる演奏、映像による「目で知る　こしの都文化塾」、スペシャルゲストのピアニスト・中村紘子氏のトークや懇談タイムなど、参加されました約100名の会員の皆様も春の昼下がりのティータイムを楽しまれました。