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    top > こしの都セレクション > 平成18年9月の逸品
    こしの都ブランド紹介
    販売価格
    ¥36,750円 (税込)

     
    商品紹介
     素材  ケヤキの木のくりぬき
     サイズ  大φ14.0cm×7.9cm 
     中大φ12.8cm×6.5cm
     中小φ11.5cm×5.5cm
     小φ10.4cm×4.5cm
     色  黒塗り拭き漆仕上げ

    塗りは当工房で下地からすべて手塗りしています。

    作者の声
    禅僧が使う器で有名な応量器(おうりょうき)ですが、よく知れば知るほど、にくい器なのです。
    今回のサイズは私が使いやすい4つの大きさで作りました。

    最も大きなサイズは丼ものなどを豪快に!
    次に大きなサイズはご飯を盛るのに最適サイズ!
    三番目のサイズは汁碗として。
    そして四番目のサイズの器には小鉢として。。。

     これら4つの椀が入れ子で収納便利というのがポイントです。 4つ入れた形もきれいだと思います。
    今回はケヤキの木で作りました。
      その理由は結構、薄挽きで作るので堅い木がいいと思ったことと、 ケヤキの木目もなかなかいいし、歴史のある椀はケヤキが多いなどの理由で使用しました。 そして、サンプル的に色々な塗りのものを作りましたが、特に黒をつくりました。

      今までだったら、曙仕上げにしましたが、この応量器は黒一色もいいなぁと思い、黒漆を塗り重ね、 最後は艶消し漆で拭き漆仕上げをしまして、より渋い上がりにしました。

      塗りはすべて当工房で行なっています。キズが目立ちにくいジーパン感覚の漆器です。 木に漆を吸い込ませ何度も塗り重ねたお勧めの逸品です。


    こしの都千五百年プロジェクト事務局
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