こしの都千五百年物語
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こしの都千五百年
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こしの都 古浪漫回廊パレード
ストーリー及び構成などは全てイメージであり、歴史ロマンでのものです。
今からおよそ1500年前のある夕暮れ時。河野浦に流れ着いた一艘の古代舟。
そこには百済からやってきた五経博士と技術者が乗り込んでいた・・・
夕刻、篝火が焚かれる中、河野浦では多くの民が出迎え、地元を挙げて歓迎。
また百済からの人々も伝統芸能を披露し、お互いに親交を深める。
河野の人々の手厚い歓迎を受けた渡来人は、百済の優れた技術を伝えるべく、炎が闇を照らす中、
こしの都へと旅立ってゆく
・・・
こしの都伝統文化出立祭<歓迎の儀・出立の儀>
10月5日(金) 16:00~17:30 河野(ふれあいシーサイドパーク)
韓国
・
扶余郡郡守を迎えての交流会
伝統芸能の交換会(日本:南越前町芸能団体、韓国:韓国伝統芸能)
14時に南条/羽太神社にてお祓い後、河野海岸会場へ
日本海に面し大陸に最も近いこしの国は、日本海交流により大陸からもたされたすばらしい技術
・
文化 が栄え、どこよりも進んだ場所であった。
この地を治めていた継体大王はその技術をもって河川を治め水上交通を盛んにし、大陸との交流を図り さらに新しい技術を取り入れた。
こしの都は当時の最先端技術である織物、窯業、紙漉、漆器、鉄を製造する一大生産地であり,里人の 生活も豊かになった。
継体大王の宮がある味真野神社には継体大王に感謝の意を込め、各地の匠たちが心を込めて制作された品々が届けられる。
またこの技術を伝えた渡来人は百済の楽・舞を披露、地元のこどもたちは舞を舞い喜ぶ。
感謝と喜びに包まれる味真野神社
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。
この匠の品を舟に乗せ、継体大王、里人、匠、みんなが味真野を練り歩き、このすばらしい文化が育まれたことに感謝する喜びの行進を行う。
こしの都伝統文化感謝祭
<献上の儀>
10月6日(土) 10:00~11:00
味真野神社
各産地の匠が製作した品々を感謝を込めて継体大王に献上する儀式
味真野地区の子供たちによる童の舞と韓国伝統芸能の披露もあわせて実施。
その後神社前にて献上品の積み込みを行い、行列のスタート
こしの都千五百人平和行列
10月6日(土) 11:00~12:30
味真野神社~毫攝寺
百済(韓国)とこしの都(日本)の友好
・
平和を願い構成された千五百人平和行列。
両国のフラッグを先頭に、五経博士など百済の民や献上品を乗せた船、継体大王の山車が続く。
終点の毫攝寺では、シロハトが飛立つ中、即位していく継体大王の旅立ちの儀を行う。
天皇になることが決まった継体大王を祝おうと、粟田部には多くの里人が駆けつける。
またこの継体大王がこしの都に残した偉業を伝えるべく、匠たちもやってきた。即位を祝う蓬莱祀、
そして匠が作ったすばらしい品々が岡太神社へと奉納される。
そして継体大王への感謝の想いと、こしの都の今後の発展を願い厳かに神事が執り行わる。
スーパー蓬莱祀
10月6日(土) 14:00~14:45
筐南モータース~岡太神社
継体大王の即位を祝って行われている粟田部の伝統行事「蓬莱祀」と磐余玉穂宮へ遷都した事を祝い 行われている「迹王の餅」の2大行列(大祭バージョン)。
行列には、継体大王への感謝の思いをこめ作られたこしの都の伝統産業の品々が収められた古代舟
山車が続き、岡太神社へと向かう。
こしの都伝統文化奉納祭
<奉納の儀>
10月6日(土) 14:45~16:00
岡太神社
継体大王への感謝の気持ちとこしの都の今後の平和と発展を願い、匠の伝統産業品や雅楽の舞が
奉納される。また境内ではおもてなし茶会があり、かけつけたお客様と里人たちが集い憩う。
このこしの都に今に伝わる伝統文化、伝統産業。
それは日本海交流から得た優れた文化を、継体大王をはじめとする多くの先人達が発展させ、昇華し
今日に根付くものである。
この文化の交流を続け、いつまでも平和を願う心を持ち続けられるよう、互いの伝統芸能を交えて
交流祭を行う。
こしの都伝統文化交流祭序章
10月6日(土) 16:00~
卯立の工芸館~大瀧神社
夕暮れになると人々は和紙の里に集い、紙祖神太鼓が鳴り響く中を里域の子どもたちの夢や願いが書かれた和紙行灯が揺らめく和紙の里を行く。そして、やがて大瀧神社へと・・・
こしの都伝統文化交流祭
10月6日(土) 17:00~22:00
紙祖神 岡太神社・大瀧神社
やさしい光に包まれた幻想的な雰囲気の中で行なわれる韓国と日本の伝統芸能の競演。
千五百年の人々の輝きとDKで表現し、国際平和への願いを放つ。
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