こしの都之記録
神社前にて匠人に扮した地元有志が観衆に献上品を披露した後、奉納の儀が執り行われました。
境内では、福井県雅楽会による奉納の舞が、そして社務所などでは茶会が開かれ、海外からの来賓も和文化を堪能されました。
和紙の里/卯立の館前にて集合し、紙祖神太鼓の演奏の中、和紙行灯が揺らめく和紙の里を行列を組み、大瀧神社を目指します。
大瀧神社では、三田村実行委員長、奈良越前市長、福田越前市議会議長の挨拶に続き、デジタル掛軸に照らし飾られた境内にて日韓の伝統芸能が開幕。川上御前の降臨から昇天まで2時間、幽玄で幻想的な古空間を約1200人の観衆が堪能されました。
また、会場内にて画家・城戸わ子さんによるアートパフォーマンスが行われ、描かれた作品は和紙の里に寄贈されました。
大瀧神社では、三田村実行委員長、奈良越前市長、福田越前市議会議長の挨拶に続き、デジタル掛軸に照らし飾られた境内にて日韓の伝統芸能が開幕。川上御前の降臨から昇天まで2時間、幽玄で幻想的な古空間を約1200人の観衆が堪能されました。
また、会場内にて画家・城戸わ子さんによるアートパフォーマンスが行われ、描かれた作品は和紙の里に寄贈されました。