地域内 防災ニュース
丹南ケーブルテレビ
株式会社は
10月1日から
こしの都ネットワーク株式会社
に変わりました。
この度、丹南ケーブルテレビ株式会社は、開局25周年を契機に一層の飛躍を期して、
10月1日より、社名を「こしの都ネットワーク株式会社」に変更いたしました。
これは、急激に変化していく社会の中で、既存ケーブル事業の継続のみに留まることなく、地域の活性化に貢献し、
地域に好循環を生み出す多様性のある企業を目指していくという想いがあります。
新しい企業ロゴに
込めた想い
古代こしの国の政治・経済・文化などの中心であったとされ、継体天皇が宮を構えたと伝承される当地を「都」として表現し、その象徴として王冠をモチーフとしたロゴとしています。
上部の丸は、越前市、鯖江市、越前町を表し、地域の人々が手を取り合って協働、共創する様子と、地域とのつながりを一筆書きの線で描いています。
今後の取り組みについて
地域に暮らしに役立つ
情報通信基盤を担う
地域の重要な情報通信基盤の担い手として、地域の生活を支えます。
地域内外への情報発信
地域に密着した情報を提供するメディアとして、暮らしに役立ちます。
地域活性化
地域の資源を活用した魅力あるコンテンツを生み出し、地域の活性化に取り組みます。
文化形成に貢献
地域の歴史・伝統・文化を継承し、愛する郷土のよき文化形成に貢献します。
ふるさと教育
地域の子どもたちが、ふるさとに誇りと愛着を感じられる事業を展開します。
私たちの宣言
笑顔が つながる 未来を創造する
平和によって育まれた経済、文化と伝統、そして産業の発展に貢献します。
国連本部からのメッセージ
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ご加入中のお客様
番組表
58ch分の番組表を
Webからご覧いただけます
おしらせ
メンテナンス・障害情報
社名変更に関するQ&A
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「こしの都」って?
古代、こしの国の中心で国府のあったところです。
今から約1500年前、古墳時代に男大迹王(オオトノオウ(継体天皇))がこしの国に潜龍し、後に大和朝廷に迎えられ、継体天皇として倭国(日本)を統治しました。当時は、大陸の文化が三国、敦賀をはじめとする港から「こしの国」に入り、その中心であった越前は、古代の国際都市であり、高度な技術を持つ多くの渡来人が居住する文化水準の高い地域でした。現在の越前市に、朝廷の「越前国府」が置かれていたことから、越中・越後まで連なる巨大な「越の国」の玄関口として、政治・文化・産業が行き交い集積する重要な地域でした。当時の最先端の文化や技術は、越前から日本各地へ広がっていきました。※諸説あります。
※参考URL -
なぜ、「こしの都」なのか
1500年の歴史伝統が息づく、この地域の文化、産業、伝統を総括して表現できると考えました。
これまでの「丹南」では、表現できなかった「産業集積(伝統産業)」「渡来文化」「継体天皇」「神社仏閣 」等、この地の文化をイメージしています。 -
「こしの都」の指す、地域はどの範囲か
広義:越前地域、狭義:丹南地域+敦賀と考えています。
※越前地域とは、7世紀末のこしの国が3国に分割されたときの「越前国」。
※丹南地域とは、現在の越前市、鯖江市、越前町、南越前町、池田町 -
呼び名について
「都NET」(ミヤコネット)と呼んでいただければ嬉しいです!
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ロゴデザインについて
継体天皇が被っていたといわれる漆器の王冠がデザインコンセプトです。