~こしの都ネットワーク、生成AI活用やLINEマーケティングの取り組みを紹介~

こしの都ネットワーク株式会社(本社:福井県越前市塚町 代表取締役社長:三田村耕平)は、2025年7月24日(木)~25日(金)まで東京国際フォーラム(ホールE)で開催される「ケーブル技術ショー2025」に、株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)と共同出展いたします。
展示ブースでは、ギブリーが展開するLINEマーケティングのトータル支援サービス「DECA for LINE(デカ・フォー・ライン)」を活用し、カスタマーサポートおよびプロモーション関連業務の大幅な効率化を実現したこしの都ネットワーク株式会社の成功事例とともに紹介します。
また、こしの都ネットワーク株式会社のLINEマーケティングにおける成功ノウハウをテンプレート化したケーブルテレビ事業者専用LINEパッケージサービスについてもご紹介。昨年の初出展以降、全国の複数のケーブルテレビ事業者に採用されている、実績豊富なサービスです。
さらに今年は生成AIを活用したチャットボット・FAQシステム「DECA AI接客」も初展示。生成AIを活用することで、複雑な問い合わせにも24時間自動で対応し、営業リソースの有効活用を支援します。
なお、7月25日(金)11:00からは、会場内技術セミナー室(1)にてセミナー登壇を予定しております。
■ケーブル技術ショー2025概要
開催日時:2025年7月24日(木)9:30~18:00・7月25日(金)9:30~17:00
会場:東京国際フォーラム ホールE
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1
電話番号:03-5221-9000
主催:(一社)日本CATV 技術協会/(一社)日本ケーブルテレビ連盟/(一社)衛星放送協会
入場方法:以下のURLより事前登録をお願いいたします(参加無料)。
来場事前登録:https://www.catv-f.com/
■お問い合わせ: こしの都ネットワーク株式会社 通信事業部 LINE運用チーム
TEL:0778-21-5040 (平日9:00 – 18:00)
■「ギブリー×こしの都ネットワーク」登壇セミナーについて
セミナータイトル:
地方局でも成果を出せる! 「LINE×生成AI」で“契約獲得”と“問い合わせ効率化”を実現 LINE活用を進化させた「こしの都ネットワーク」の実践事例
セミナー概要:
地方局ならではの限られた人員・予算の中でも、LINEと生成AIを活用して契約獲得の増加と問い合わせ対応の効率化を実現した、こしの都ネットワークの実践事例を紹介します。
特に、LINE公式アカウントの活用により顧客とのデジタル接点を作り、契約状況に応じた適切なプラン案内によるクロスセル、そして生成AIを組み合わせたAIチャットボットによる顧客対応の業務工数削減の取り組みを、具体的なステップとともに解説します。
「大規模局でなければ成果が出しにくいのでは」といった懸念をお持ちの方に向け、地方局でも実行可能な運用のポイントや考え方をお伝えします。
登壇日時:2025年7月25日(金)11:00〜12:00
■ケーブル技術ショー2025について
ケーブル技術ショーは、ケーブルテレビ業界を技術面でバックアップし、地域共創・地域DXを推進する最新の技術・製品・サービスを紹介する、国内最大級のBtoB・BtoG展示会です。
地域共創・地域DXを推進されているソフト・ハードベンダー企業などの出展者にケーブルテレビ事業に関わる自社の最新の製品、システム、ソリューション、技術のご紹介をしていただくほか、ビジネス拡大に向けた商談の場として活用されています。
https://www.catv-f.com/
■「DECA for LINE」について
ギブリーが提供するDECA for LINEは、LINE特化型MA(マーケティングオートメーション)ツールを活用したLINEマーケティングのトータル支援サービスです。 企業のLINE活用を支援します。
https://deca.marketing/service/cloud/line/
〇ケーブルテレビ事業者専用LINEパッケージサービスについて
こしの都ネットワーク株式会社のLINEマーケティングで得られた運用知見をもとに設計した、ケーブルテレビ事業者専用LINEパッケージサービスです。友だち獲得から配信、チャットボットを活用した問い合わせ対応まで、LINE運用を簡単かつ迅速に立ち上げることが可能です。
〇パッケージ開発の背景
こしの都ネットワークでは、従来アナログを中心とした販促・営業活動を行っており、見込顧客や既存顧客とデジタルでの接点を十分に構築できていないという課題がありました。また、簡易な問い合わせが日常的に寄せられ、対応にかかる社員の負担も大きい状況でした。
これらの課題に対し、2022年10月から「DECA for LINE」を導入し、LINEを活用した顧客接点の創出とサービス加入の促進、LINEチャットボットによる顧客対応工数の削減を実現してきました。
上記課題はケーブルテレビ事業者が共通して抱える内容です。
そこで、当社の成功ノウハウをテンプレート化し、ケーブルテレビ事業者専用のパッケージサービスとして提供することで、業界全体の業務改善と販促支援活動を強化していくことに至りました。
〇ケーブルテレビ事業者専用LINEパッケージサービスLINE活用支援パッケージの内容
https://deca.marketing/news/240522/
■「DECA AI接客」について
「DECA AI接客」はケーブルテレビ事業者にも活用できるチャットボット・FAQシステムです。
チャットボット、FAQシステムなどの問い合わせ対応チャネルに対応した統合型ナレッジベースを構築し、ナレッジを基盤として生成AIを活用することで専門的な質問にも自動で回答し、オペレーターおよび営業担当者の生産性を向上します。
https://deca.marketing/service/cloud/ai-cs/
〇こしの都ネットワークの導入事例記事
https://deca.marketing/cases/koshinomiyako/
■こしの都ネットワーク株式会社について
所在地 :福井県越前市塚町101番地
代表者 :三田村 耕平
設 立 :1997年10月
資本金 :478,500,000円
事業内容:放送法に基づく有線一般放送事業および電気通信事業に付帯する一切の事業
URL :https://koshinomiyako.jp/
■株式会社ギブリーについて
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :50,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA・マーケGAI)
・オペレーションDX事業(MANA・法人GAI)
・AI開発支援事業(Givery AI Lab)
・サイバーセキュリティ事業
URL :https://givery.co.jp/